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8/22(火)、8/29(火)の練習

テニョール伊藤

  • 2017/08/31 (Thu) 23:52:08
8/22(火)、8/29(火)の練習は、西本先生の指導でした。
「しゃぼん玉」と「毬と殿様」の2曲。
相愛大学「愛響祭」の演奏曲は、これに「さすらいの唄」を加えた3曲となります。

♪「しゃぼん玉」♪
前にも書きましたが、スタッカート、テヌート、アクセントなどの記号がついてよくついています。
そうかと思うと、スラーになったり。歌い分けをする必要があります。
特にスタッカートについては、する人としない人がいると、どうしてもしない人が長く伸ばしてしまい、めだってしまうので
みんなきっちりスタッカートしましょう。
(他の記号ももちろんそうですが、特にスタッカートは目立ちます)

メロディーが色々なパートに行くので、どこのパートがメロディーを歌っているかをしっかり理解して歌って下さい。
最初の「しゃぼんだま とんだ やねまで とんだ」は女声がメロディーを歌い、その後男声がかざりのように歌うので、
男声は雑に入ってはいけません!

練習番号Bからは男声メロディ、女声はメロディの飾りですが、現時点は男声よりも女声が大きくなっています。
歌うのに必死で男声パートとの関連性まで気が回らないと思われます・・・。
音とリズムが身体に入ったら、全体における役割をしっかりと理解して歌うようにしましょう。
男声は逆に頑張って歌いすぎかと思います。女声が大きすぎることが原因と思いますが、これも歌詞の内容考えると
張り上げて歌うものではないので、楽しげな感じが出るmfで歌いましょう。

練習番号Cからは一転、祈りのような演奏になります。
ハミングのパート、綺麗にハモリたいですね。「ベース+テノール+ソプラノ下」にソプラノ上がうまく乗っかれるか、
がポイントかと。カンニングブレスをうまく使いながら、パート全体で途切れないようにしましょう。
(各パート内でブレスの位置を決めておいた方が安全と思います)

アルトとベースが一緒にメロディ歌うところ、ベース優しく歌おうとしてか、逆に弱弱しく聴こえます。音程はしっかりと。

29P 2段目の 3小節目よりテナーのソロ。「待ってました!」という感じでしょうが、あくまで祈りのソロですので大きくなりすぎ
ないように。優しく音色統一して歌いましょう。
テナーのソロ→ベース入る(ベースメロディー)→アルト・ソプラノ入る(アルトメロディー)と、祈りはどんどん強くなります。
(mp→mf→f、かつパートが増えていく)。自然に気持ち盛り上がると思いますので、祈りをささげて下さい。

30Pはp。ページ変わるので忘れないように。
Uh~のところは段々重なっていきますが、ここもとても長いので、カンニングブレスをうまくしましょう!!!

♪毬と殿様♪
この曲は明るいです!しゃぼん玉の次に演奏することになりそうですが、気持ちをがらりと切り替えて下さい。
内容を見ると、毬がころがって殿様と一緒に旅をして、最終的に紀州の国(和歌山)に帰ってみかんになるという、
なんとも良く分からない話ですが、これは論理的にどうこう、というものではなく、話の流れを楽しむだけかと思います。
曲もそのように作られています(なぜかジャズっぽいですが、遊びの一部でしょう)。

さて明るい曲なので、はきはきと歌いましょう。言葉が分からない可能性あるので、しっかりと発音しないといけないですね。
(とはいえ、男声にありがちな「気合いをいれて「オラオラ~!」って感じできつく歌う」のではないと思います。)
「楽しい」歌なのであって、それを歌い方でダメにしないように・・・。

この曲は、皆さま音は大体とれているようなのですが、歌いなれしすぎて、ずーっと流れ過ぎているような気がします。
歌っているうちに何を歌っているかわからなくなりがちなので、歌詞の意味を感じながら歌いましょう。
ベースの「ころりころりころり」は、まだまだ音程不安定です。ベースしか歌っていないので、ここは音程とリズムを死守して
下さい!

36Pの「もしもし紀州のお殿様~」(女声)は甘えた感じで。男声を籠絡する?ような感じでもいいかもしれません。
78小節目からはいきなり明るく軽く、その「お近づきになりたーい」という色っぽい感じ、小悪魔のような感じ?
はウソだったんかいな!という流れになりますが・・・。

37P~38Pは幻想の世界です。旅の世界を表しているのでしょうか?3年たってももどりゃせぬ・・・。
最後のもどりゃせぬ、は綺麗に行きたいですね。ハーモニーがもどりゃせぬ、にならないように。

39Pからは最初と同じく元気に。構成も最初とまったく同じです。
40Pの123小節から急に感じが変わるのですが、pから始まり、crescして最後がフォルテで終わる理由はなんでしょうか?
・・・あまり意味はないのかもしれません。

この2週はこの2曲ばかりでした。愛響祭があるので自然とそうなるでしょうが、同じ歌ばかり歌っていると雑になる可能性も
ありますので、毎回初心に戻った演奏をしてみたいですね。












歌うこころ

過腹(Sugihara)

  • 2017/08/21 (Mon) 23:00:28
お久しぶりです。ボーイズありがとうございました。
別にしゃしゃり出ることもないのですが、
作曲家武満徹さんの「歌うこころ」という一文を紹介します。
「人びとが、相集(あいつど)って歌うのは、すばらしいことだと思う。性差や年齢の違いを越えて、共に歌うのは、すばらしいことだと思う。
人間の生き方は、ひとによって、それぞれ、さまざま。だが、合唱(コーラス)の美しい響きをつくりだすには、他人の歌を聴かなければならない。そして、他人はまた自分の声に耳を傾けているのだということを知らなければならない。
うまく歌うのもだいじだけれど、合唱(コーラス)でなによりもだいじなのは、互いを信頼し、敬うこと。他人の声を好きになること。
そして、人間(ひと)はそれぞれの顔かたちと同じように、めいめい違った声をもっているのだということに、驚きと歓びが感じられたら、あなたの合唱は、きっとこれまでより多くのひとの心を打つだろう。」
他人を聴きましょう。他人に聴いてもらいましょう。そんな中で生まれる感情を大切にしたいですね。

Re: 歌うこころ

テニョール伊藤

  • 2017/08/27 (Sun) 21:05:34
杉原さんありがとうございます。

他人を聴き、また他人に聴いてもらうことは大事ですね。
自分をしっかりもちつつ、というところも大事かと思います。
自分でしっかりうたいつつ、他人を聴き、他人に聴いてもらう。

人任せはダメかと思いますが、
自分が自分がというこころをなくしながら
他と交われれば一番よいですね。

アンサンブルとは何か、共に歌う人との関係性かと思いますが、
この関係性、本当にうまく作るのが難しいと思います。
歌と人間関係はまさに同じだなぁと思う今日この頃です。

8/1(火)、8/6(日)、8/8(火)の練習

テニョール伊藤

  • 2017/08/17 (Thu) 23:26:09
3回分練習報告をため込んでしまいました・・・。
さて、3回とも、今までと同じ「中山晋平10のメロディー」の練習ですが、この3回の練習を経て思ったのは、曲に対する入り込み方で曲の出来上がりがまるで違うことでした。
8/8(火)の西本先生の練習時は、最初から何か皆さん(特に男声)が気合いに満ち満ちており「しっかり歌ってやる!」という意識がバンバン伝わってき、それが女声にもすぐに影響を及ぼして、何か本番前さながらのよい緊張感で全ての曲を練習出来ました。

これには理由があって、8/8の練習時に最初にやったのは「さすらいの唄」なのですが、歌詞といいメロディといい、男声にとっては
すぐに感情をこめて歌うことが出来るというか、そうしないと曲に申し訳ない、という感じでした。
これは次に練習した「船頭小唄」もそうで、とにかく気持ちが入る。気持ちが入るということは丁寧に歌おうという意識が働く
→ハーモニー感覚やリズム等、楽譜に記載されている事を「しっかりやってみよう」とするので、結果的に曲の仕上がりが早くなる
という好循環になります。
好きな曲をうまく歌いたい、という気持ちは大事だなぁ、と思いました。

しかしこれは実はもろ刃の剣でして、「さすらいの唄」「船頭小唄」は男声が主役的な部分が多分にあったので最初から集中力を
発揮できたのですが、そうでない曲、たとえば「毬と殿様」とか「シャボン玉」になると、女声が最初メロディーであったりするのでどうも集中力が少し乱れる気がします(私見ですが)。
また、歌いなれしすぎている曲(「ゴンドラの唄」「波浮の港」など)は、一見歌えているように感じるのですが、慣れ過ぎていて
歌詞の意味を理解せずに無意識的に歌ってしまう傾向にあるようです。
常に新鮮な気持ちをもって取り組む、あたかも「今回初めて歌う」ぐらいの意識を毎回持って練習に臨むことが、集中力を高め、
練習の密度をあげることにつながるのでしょう。

さてそういう感じで8/8(火)の練習は実りあるものだったのですが、当然それには8/1、8/6の田嶋先生の丁寧なご指導があったから
こそ、という面も忘れてはいけません。

ハーモニーやリズムなど、基本的な部分につき丁寧な指導を受けると、常に意識しながら演奏するので(当たり前ですが)、
それはすぐに血となり肉となって身に付きます。
血となり肉となったものは、容易には忘れないものです。
焦ることなく、じっくりと曲にむきあって作っていくことが大事だなぁ、とおもいます。

この3回の練習で先生からご指摘があった部分で一番重要なのは「言葉が分からない」というところかと思います。
自分ではきっちり発音しているつもりでも、思っているよりずっと不明瞭に聴こえているようです。
やはり歌詞をしっかり読み込み、出来れば音読して(リズム読みもいいかと思います)、それを録音してチェックするぐらいでないと
「歌えている気」になってしまうのだろうなぁ、と思いました。

言葉が大事な曲集ですから、お客様に分かるように発音しないといけません。
発音のメソッドはいろいろありますし、細かくやっている余裕はないかと思いますが、特に先生から「分からない」と言われた
部分については、最低練習しておくべきと思います。
(どう発音するか、については本来は統一すべきなのでしょうが・・・)

あと、この曲集はどれもこれもドラマチックで、強弱の指示や気持ちの指示など細かく記載されておりますが、全部は無理でも
ポイントポイントでは楽譜の通りやってみることが大事かと思います。

「意味も分からず、楽譜にかかれている通り強弱つけたりするのはダメだ」と言われることがありますが、逆に楽譜の通り
強弱付けてみることで、その強弱の付け方でしか味わえない感情が歌い手に出てきたりします。
私などは、詩を読むだけではいまいち理解できず、楽譜の通り歌ってみて初めて理解できるタイプなのですが、私みたいな方は
結構多くいるのではないかと思います。
本来は譜面をみただけで、あるいは詩を読んだだけで、いろんな感情が沸き起こり、あえて気持ちや強弱の指示が楽譜になくても曲を
理解して歌えるのが理想なのでしょうが、なかなか・・・。
まずは楽譜の通り歌ってみて、自分の心がどのように動くか観察してみる。
そうすると、どうしてそのように歌えと書いてあるがが分かる。
こんなことがよくあります。

一生懸命楽譜の通り歌ってもいまいち理解できない場合は別のアプローチが必要かと思いますが、まずは試してみる価値大いにあり、
かと考えます。

最後に。この曲集、やっていないのは「雨ふりお月さん~雲のかげ」だけになりました。かなり早いペースです。
次回はこの曲から練習する可能性あり、です。皆さま予習しておきましょう!




7/25練習報告

テニョール伊藤

  • 2017/07/28 (Fri) 00:10:51
本日は西本先生の練習。「ゴンドラの唄」から練習開始。
この曲、いまさらではあるが非常に良く知られている曲であります。
だが知られているがゆえに、なんとなく歌ってしまっている部分があるかもしれません。
よくよく歌詞読むと、男性が女性に迫りまくっている唄であります。
よくここまで口説けるなぁ・・・と感心したくなります。
私はここまで熱い想いを抱いたことがありません、多分。
ですから、余計にそれを想像しつつ歌わなければいけないかと。

とはいえ、混声で歌っているわけなので、男→女、という一方的な感じではなく、
2人が手に手を取り合って歌っているような感じがします。
2人は両想い。

「命短し 恋せよ乙女」ですが、「命短し」ばかりに気をとられてしまうと、単に暗い感じになってしまいます。
「命は短いのだ!だから恋をするのだ!乙女よ!」と、ある意味「恋を煽っている」歌詞でありますので、
憧れと熱情と、希望があるはずなのです。そのように歌いましょう。

32小節の男声のタイミング、また37小節のテナー・ソプラノの「たれも」を入るタイミング、注意です!
45小節目のテナーの16分音符、流れるように歌って下さい。あまりカクカクと歌わないように。
46小節目のベース「こいせよ」、タイミング難しいとは思いますが、ここでベースが外すとみんな入れなくなるので、
きっちりお願いします!
49小節目テナー、ベース、16分休符のあとの「こいせよ」、しっかり入りましょう。
51小節目からは美しく、綺麗に。特に58小節目の「を」の和音はきっちり決めたいですね。この部分、テナーは声をはりすぎないように。

69小節目から「こころのほのお きえぬまに」という、なんとも情熱的なセリフ。意味なくうたわないように。
76小節目「を」は弱くならないで。音量は保って下さい。
77小節目の「きょうは~」、mpです。それまでとがらりとかえて下さい!
778~9小節目の「び」、みなさん伸ばし方足りないです。8/9になってから「2拍」きっちり伸ばして下さい。
その先の「こぬものを」はppですが、「かみしめるように」「味わうように」と記載されていますので、ここも前とはがらっと
かえて歌って下さい。

非常にダイナミズムにあふれた曲です、それをきちんと表現できるように、楽譜の指示を守って歌いましょう。

次に「毬と殿様」。今回は女声、男声と別々で歌うところは楽譜通り歌う練習をしました。今まで全員で歌っていたので、
とまどいはありますが、当たり前のことですが「歌うのを忘れないで!」。
17小節目~20小節目はレガートで。その後は弾むように(毬ですからね!)
なお蛇足ですが、弾むように、なので「強く」ではないと思います。リズムを出すために強くするのはよいと思いますが、
「よーし、はきはき歌うぞ!」という意識のあまり「強く固く」にならない方がいいと思います。
37小節目~40小節目もレガート、その後は元気よく弾んで。

45小節目アウフタクトからは面白いですね。毬が転がっていく感じが良く出ていると思います。
49小節目からのベースの「てん」は、少し長めに、しっかりと。
72小節目~73小節目のベース「ころりころり」は、その前と同じく「えらそうに」でしょうか。
なにも考えずころりころりと歌わないでくださいませ!

94小節目からは幻想的に。幻想は104小節まで続きます。最後の和声はキメたいですねー。

105小節目から幻想は消え、情景描写になります。125小節目からは何故かジャズっぽくなり、ラストとなります。
125小節目のシのフラット、しっかり音を捕まえて下さいね。

今週はこの2曲でした。この曲集はとにかくいろいろ表情が変わるので、それをしっかり表現したいものです!

ボーイズ応援ありがとうございました

過腹(Sugihara)

  • 2017/07/22 (Sat) 23:04:14
今日はフローラルハイツのサマーフェスタに出演させていただき、
ありがとうございました。
身内の黄色い声(笑)もさることながら、
関心持ってお聴きくださった方も見受けられ、
気持ちよく演奏させていただきました。
また来年も参加したいですね。よろしくお願いいたします。

7/11、7/18の練習

テニョール伊藤

  • 2017/07/19 (Wed) 23:39:07
7/11(火)の西本先生、7/18(火)の田嶋先生による練習をまとめて記載します。
まとめて記載するので、練習順になっていませんが・・・。

○毬と殿さま
 詩がとても楽しく、伴奏もコミカルに動きますので、伴奏に遅れる事なく、むしろ伴奏の流れに乗って楽々と歌うのが
 よいのではないでしょうか(伊藤の意見)。
 楽譜上は1回目女声、2回目男声で歌うのですが、今のところは慣れるために、みんなで一緒に歌います。
 4分の2拍子ですが、16分音符を重く歌わないように、重く歌うと必ず遅れますし、曲想としてもおかしな風になります。
 「軽く」ですね!
 34Pの囃子ことばからは、まさにまりが転がってくるような、コロコロした感じですね。歌っていて楽しいです。
 「ころりん」を歌う人はリズムよく歌ってほしいです。ここはリズムが命なので、皆さま自分のパートのリズムをしっかり死守しつつ
 他のパートとうまくからみましょう!
 68小節でpoco rit少し遅くなり、69小節ではAndante、ゆっくりとなります。78小節から最初のテンポ(Allegro)に戻ります。
 94小節からはテナーがメロディ、アルトがおっかけ、ソプラノとベースがハーモニーを作ります。99小節~100小節はアルトメロディ
 です。100小節の3拍目からはソプラノメロディ。104小節はアルトがメロディ。
 ・・・と、ころころメロディパートが変わります。自分がメロディなのかそうでないのかを意識した方がいいですね。
 109小節目からは最初と同じパターンに戻ります。125小節目からは雰囲気がらりとかわって終わりますが、ここもなんかジャズ
 っぽい感じですね。

 楽しくかつかっこいいところもある歌です。歌いこんでいけば私たちのものに出来る曲かと思いますので、雰囲気の移り変わりを
 感じながらうたいましょう。

○ゴンドラの唄
 8分の6拍子の伴奏に遅れることのないように!
 特に最初の女声、男声の部分は注意しないとどんどん遅くなります。
 伴奏をよく聴いて、のっていきましょう!
 35小節目の男声、入るの遅れないように。32小節目の女声の歌を良く聞いておくように。36小節目からはアルトメロディですが
 他のパート、37小節目からのリズムに気を付けて下さい。
 43小節目~50小節目も同じ。男声の入るリズム、しっかりとらえて歌いましょう。
 (いきなり飛んで69小節目より)
 転調しますが、ハーモニーの構成が変わっているわけではないので(多分・・・)、転調したその調に乗っていくような感じで行くと、
 すんなりハーモニー出来ると思います。自分のパートの音のみをガチガチで覚えるよりは、伴奏にのって、51小節と同じだよ~
 みたいな感覚で歌った方が音はすんなり取れると思います。
 77小節からは、それまでと意識を切り替えないと、すぐに歌えないと思うので、この部分があるということを前から意識して
 おくことが大事です。
 79小節目の8分の9の、転調したピアノが鳴るところ、7/11(火)は音符分皆さまうたっていたのに、7/18(火)はみなさん
 休符以上に休んでおられました・・・。残念です!しっかり伸ばしましょう!

○さすらいの唄
 7/18、音とりでさらっとさらいました。
 さびしいことこの上ないというか、なんとも刹那的な歌ですが、それが皆さまの共感を呼ぶのか?何故か音とり段階から上手いです。
 曲の構成は同じものが2回続きますが、最初がアカペラ、次が伴奏つきです・・・。って、アカペラですか???
 おお、これはしっかり歌わねば!というか、アカペラやると、音感、ハーモニー感覚よくなりますから、望むところです!
 アカペラの部分は「悩み苦しんでいるように」歌えとあります。孤独で悩んでいるからアカペラ(助けがない)のでしょうか?
 伴奏つきの部分は「わびしい感じで」とのこと。なるほど…伴奏わびしいです。
 この日は本当に純粋に音取りでしたが、アカペラ部分と伴奏部分で色が違うようにできればいいですね。
 (多分勝手にそのようになるように作曲されているとは思いますが)。

○船頭小唄
 男声の出だしはかっこよく歌わないといけないですね。ある意味ここで演奏が聴けるレベルかどうか判断されると思います。
 25小節からは女声メロディですが、男声、出だし遅れないこと。あと、音量大きくし過ぎて女声を壊さない事、大事かと。
33小節目~36小節目は勝手に盛り上がってくると思います。しかし37小節から1転してピアノなので、すぐに切り替えること。
 40小節目からはひたすらながくハーモニー続きますが、パート全員の声が無くならないように、必ず「別々に」カンニングブレスを
 取って下さい。

○しゃぼん玉
 55小節目からの(正確には歌いだしは57小節目)テナー→59小節目からの→61小節目からの混声の部分、
 2小節ごとに気持ちが強くなっていくのを表現しましょう。音量の変化とハモリの変化に気持ちの変化を乗せて。

<全体的に>(伊藤の感想)
今やっている曲集は、曲の構成が非常に分かりやすいと思います。また詩にもとてもよく合っていると思います。
なので、イメージを感じながら、またイメージの変化をとらえながら歌っていけると思います。
自分が歌っているところだけではなく、まず全体の曲の構成を知り、その上でそれぞれの唄の部分の役割を感じながら
歌えたらいいですね。
そのためには、次にどのように歌うのかの「予測」がとても大事かと思います。
何も考えないで歌うのではなく、曲の現在の部分、また曲の先の部分を常に意識し、理解しながら歌っていくことが大事かと思います。

 
 

7/4の練習

テニョール伊藤

  • 2017/07/08 (Sat) 20:54:56
仕事で1時間近く遅れました・・・。

今回は、「毬と殿さま」を1時間、各パートの音とりからやったそうです。
具体的な音楽表現まではいかなかったようですが、練習会場についた時の歌声を聴くに、
1回目にしてはなかなかよく出来ていたのでは?と感じました。
案外、1回目の方が早く音取れたりするんですよね。多分緊張感と集中力の問題かと思います。
事前に譜読みを済ませてしまえばもっと早く出来るのでしょうが、全員がやっているとも限らないわけで、
先生もそのへんは充分に理解して、指導して頂いているようです。
とはいえ、本当は団員で出来る部分はしっかりやった方がいいですね。
ストレスにならない程度に、予習復習がんばりましょう。

「毬と殿さま」の次は「ゴンドラの唄」。
この日は、伴奏とコーラスが合っていない所が気になりました。
特に24小節目からの男声ですが、ピアノ伴奏からテンポがどんどん遅れていったので、どこでどう直るのか、
と思いながら歌っていました。
(結局32小節目の女声までなおらなかったですが・・)
この曲は各パートのからみが多いですし、伴奏が軽やかに流れていくので、テンポ感がずれていくと非常にききぐるしくなるので
(しかもよく目立つ)、気をつけたいところです。

起伏の多い曲かと思うので(全般的には情熱が根本にあるので、決して弱くはないですが)、それを充分に表現をしたいところです。
78小節~79小節の「ふたたび~」の「び~」の伸ばす長さは気をつけましょう!8分の9拍子のところで、伴奏が転調して入ってくるので
一瞬歌ったらあかんのかいな、と思ってしまいますが、転調後も2拍は伸ばします!しっかり伸ばしましょう!


その次「船頭小唄」。これは短い曲ですし、それほど難しい「からみ」もないと思いますので早く出来る、と個人的には思っております。
非常に日本的な唄で、分かりやすいと思いますが、これも一本調子の歌い方にならないように、メリハリつけたいですね。
最後はながーくハーモニー続きます。カンニングブレスを取りながら、音がさがっていかないように、和音のままでおわれるように
いたしましょう。

最後に「しゃぼん玉」。25小節からの、男声メロディーと女声の装飾的かけあい?の部分、男声の始まり「しゃぼんだま」が
かなり聴きとりづらいと思います。テナーにとっては低いので、ベースの人にしっかりと音を出してほしいところです。
なんとなく男声が埋もれてしまい、女声の方が目立っているような気がしますので、メロディーがメロディーらしく聴こえるよう、
音量のバランスと音質に気をつけたいですね。

47小節目からの「うまれてすぐに~」のところ、テナーが音的に完全に埋もれていますが、それはそれでいいのか?
録音で確かめてみたいところです。

55小節以降、切なさ(優しさ)のテナーから男声2部、そして4部へと、声部が増え、指示されている音量が大きくなっているのは、
「祈りの想い」が強くなっていっているのだと思います。
しかし63小節目からはp。ここは祈りが凝縮されたpで歌うべきと思います。
そして、ながーいながーい後奏(としてのハモリ)。これぜったい一息では無理なので、カンニングブレスしながら、楽に伸ばせると
いいですね!!!

岩河さんの曲は、楽譜にかかれていることが比較的理解しやすいと思いますが、かなり細かいので、どこまでしっかりと出来るか、
集中力もって挑みたいですね。


ちなみに、当方、2、3日前から風邪です。気候がころころ変わっているので本当に注意しないと!ですね。

6/27(火)の練習

テニョール伊藤

  • 2017/06/28 (Wed) 23:32:34
仕事がなかなか終わらず、30分遅れで練習会場に到着しました。
本日の練習は「ゴンドラの唄」から。
この歌は別の編曲でも歌ったことがありますし、そもそも有名な曲なのでメロディーはみんな知っているのですが、
岩河智子さんの編曲はかなりドラマチックであります。
最初、女声がpでメロディーを歌い、2部合唱に移行し、そもあと男声がmpでメロディー→また女声メロディーと移り変わります。
P50からP52はだんだん盛り上がって(情熱的になって?)来るところかと思います。

P53からは一旦かなり繊細になり、また徐々に情熱的になります。

P55からは転調しますが、旋律は同じなので歌いやすいかと思います。
69小説からはfですが「ゴージャスに」なりますので、その様に歌いましょう!

ところどころ縦の和声で「キメ」るところがありますが(例:58小節、78小節、80小節からラストまで)、そんなに難しい和声ではないので、
しっかりハモリたいところです。

次に「船頭小唄」。日本人になんともなじみの深いメロディー・・・この曲私しらなかったのですが、なにかよく出てくる感じの
旋律ですね。最初は男声四部なので、ここぞ「南港ボーイズ」での練習の見せどころ!!!なのですが、ええ、この曲練習不足の
ため、綺麗にハモっておりません。かつダイナミクスもありませんでした・・・。これから精進ですね!


25小節からはS→A→B→Tと重なり合っていき、迫力が増していきます。
33小節からはf。一番の盛り上がりです!
37小節からはpでひたすら続くのですが、ここ、なぜpなのでしょう?
歌詞の背景をまだ調べていないので、誰か知っている人がいれば教えて下さい!
pの意味が分かるかもしれません。

そのあと「しゃぼん玉」。
曲の構成は先週記載した通りかと思います。
歌詞に秘められた野口雨情の想いをくみ取っていけば、どのように歌えばいいかは分かってくる曲かと思います。

最後に「波浮の港」で派手にうちあがって(1回だけ通して)終わり、でした!

この曲集は各パートのからみが非常に多いため、自分の「立ち位置」を自覚して歌うことが大事かな、と思います。
メロディーなのかハモリなのか、ハモリでもどの程度のハモリなのか、 等々。
私、曲の分析力とか和声知識はゼロですが、ゼロでも歌っていくうちに「なんとなく」からみとか立ち位置が分かってくるような気がします。

楽譜の書いてある通りに歌えばいいわけではなくて、何故そう書いているのか、
常に考えながら歌っていくと、音楽が早く完成するかと思います。
先生がいっぱいヒント(もしくはほぼ正解)を示して頂いているので、それはしっかりと頭に刻み込んでいきましょう!

この日、私は「耳で歌う」というのを試してみました。
具体的には、他のパートの音を最大限に拾いながら自分も歌っいたわけですが、そうすると、自分の声ってあまり聴こえなくなるんだなあ、という体験をいたしました。
ひょっとしたら単に音量が小さくなってだけかもしれませんが、よくいわれる「和声に溶ける」という経験をしてみたいので、
これからも続けて行こうと思います。




ひざをやわらかく

過腹(Sugihara)

  • 2017/06/22 (Thu) 08:09:06
6/20『ゴンドラの唄』練習で、T嶋先生がお歌いになるときのひざの動きが素晴らしかったです。
立って歌うとどうしても足がつっぱって硬い人もいるので、できるだけひざをやわらかくしていたいものです。
特に8分の6拍子の歌は、あの動きは参考になるので、ぜひ立って真似てみてください。

Re: ひざをやわらかく

過腹(Sugihara)

  • 2017/06/22 (Thu) 20:31:48
念のため言うと、足でテンポをとると、指揮と関係なく勝手なテンポになりがちですし、また幼稚に見えます。
ここではおなかを使った呼吸を助けるというか、「ふいご」のような動きを見ていただきたいです。
発声練習で「あ〜、あ〜、あ〜ら奥様〜」をされるときにも、ひざをやわらかく使っておられるはずです。チェックしてみてください。

【練習報告】6/20(火)練習曲「しゃぼん玉」ほか

テニョール伊藤

  • 2017/06/22 (Thu) 01:32:33
みなさんこんばんわ。副団長の伊藤です。
栗山さんが諸々の事情で掲示板書き込みができなくなったので、
臨時に練習記録を残します。
(いつまで続くか?)

とはいえ、栗山さんほど性格がきっりちしていない私、たまに私見がまじったり
なんとなくこんな感じだったはず・・・というノリで書いてしまうかもですが、ご容赦ください。

6/20(火)の練習は、まずコンコーネ50番の内5番の練習から。
コンコーネ、昔声楽の練習で少しやりました。すごく音楽的な練習曲で楽しいのですが、練習は結構難しかった記憶が。
Fu-O-Aの発声で練習、また最後にはAで練習。
歌を歌っている時には音程もしくは母音の変化によって響きの位置が変わるのは望ましくないとされています。
息の支えがしっかりしていないとコンコーネはうまくうたえないです。

声楽的なことは過去習っていたこともありいろいろ書きたいのですが、それはまた別で書くとして、
今回のコンコーネ練習では、音楽的に歌うために、メロディーに歌詞をあてはめて歌ってみるという事を指導いただきました。
なるほど・・・確かに歌詞をあてはめて歌ってみると、曲の流れがよくわかる。
楽しそうなメロディーに楽しい歌詞をつけるとより楽しくなるし、憂いを感じさせるメロディーもまたしかり、
曲の構成が一気に分かってくるから楽しくなります。
しばらくコンコーネの練習はほったらかしにしておりましたが、もう一度練習しようかなーと思いました。

コンコーネの後は、「中山晋平10のメロディー」より「しゃぼん玉」を練習。
これは作詞者の野口雨情がお子様をなくされた際に作られた詩とのこと、そこだけ見ると哀しみに満ちているのですが、
メロディーはあえて明るくしている。その音楽的な意味を理解して歌うことが必要ですね。
曲の構造としては、最初は明るく、だんだん祈りをともなった深いものになっていきます。
それを理解すること。

メロディがいろんなパートに移っていくのでその移り方を分かっておくこと。

スタッカート・テヌート・スタッカートテヌートが多用されていますが、意味があるのでしっかり守りましょう。
(逆に言うと、惰性でスタッカートをしつづけるなど、楽譜を無視して歌い続けないように)
テヌートは「お好み焼きを鉄板でおしつける感じ」で歌うのです!ジュージュー♪(先生談)

練習番号Bの前のピアノ間奏から、ゴセック作曲「ガヴォット」のメロディが現れ、それが女声にうけつがれます。
楽譜の指示にある「楽しく戯れるように」を表現しているのでしょう。

楽譜には「ララララ」と「アハハハ」どちらかで歌ってよい旨記載されていますが、いきなり「アハハハ」だと関西のおばちゃん風に
なってしまい、戯れとは別の世界にいってしまうので、とりあえずは「ララララ」の方がよいと思われます。
(歌い方を工夫すれば「アハハハ」でもよいと思いますが、ここは子どもが戯れる感じかなと思うので、それを
「アハハハ」で表現できるかどうか?ですね)

練習番号Cから一転、祈りとなります。
この長く伸ばすところ!和声的にハモリを楽しめるはず・・・ですが、みなさん音を伸ばすのに精いっぱいで
しかも音がさがりまくっております!
音程を保つことは必須です!

28Pはアルトさんメロディなので、他のパートはアルトをかき消すこと内容に、自分の立ち位置をわきまえましょう。

29P2段目からはまた雰囲気変わります。テナーがmpで入り、3段目でベースがメロディ引き継ぎ、またテナー→アルト→ソプラノ
と引き継がれます。29Pの最後はfなのに、30Pはいきなりp。戸惑いますが、「しゃぼんだまとばそ」という最後の言葉ですから、
fではないでしょう、ささやくように歌うのでしょうか?
29Pのfで歌っている時に、既に次にpが来る事を理解してうたいましょう。

そして後奏。ここも和声きれいですが、伸ばすところ長い!長い!カンニングブレスは必須です。これだけながいと、事前にカンニングブレス
の場所をパート内で決めておいた方がよいと思います。特に少人数のパート(男声とか)。
最後はpppで終わりとありますが、息切れでpppどころか無音にならないようにしましょう・・・。
で、pppにしようと思うと身体の力が抜けて音がさがる可能性が高いです。pppを「弱く」と思わない方が
いいかもしれません。「優しく?」かな?「祈り」かな?歌う時に、力抜けまくりの場所でははないですね。

よくしられた曲ですが、情景が変わっていくように作曲されているので、それをよく理解して歌に望まないと
いけないですね。

まだ2回目の練習ということもあり、音も不安定、まずは音をしっかりと取りましょう。

「しゃぼん玉」の後は、「船頭小唄」を次回のために少しさらい(なんと最初は男声4部!)、
そのあと「ゴンドラの唄」をざっと歌って練習はおしまい。


この曲集は、編作者の指示が非常に細かく記載されていますので、その通りにやればある程度の演奏にはなるのかなぁ
と思ったりしますが、もしかしたら記載されていなくても、曲の構成的にそのように歌うようになっているのかもしれ
ないですね。

「楽しく」とかの指示ですが、もちろんマインド(こころ)も楽しく、かつ「楽しく聴こえるような歌い方(声質とか)」
がいると思います。日本の昔の声楽界では(かなり昔です)、気持ちさえこもっていれば声にはそれが現れる、という
かなり乱暴な指導もあったようです。それが本当なら情緒深い人はみんな歌がうまいことになりますが、そういうわけでは
なく、歌うためのテクニックとこころが融合して初めてお客様に届けられるのかと思います。
(実際、昔の日本の声楽界を見たイタリアの指導者が「日本人は声を磨くということを知らない」と嘆息していたらしいです)

どんな曲にもいえることですが、まずは全体の構造を掴みましょう!
先生は必ずそれを口をすっぱくおっしゃっておられます。
そして「全体から考えてここはどういう部分で、どのように歌うのか」
を常に意識して歌いましょう。
常に曲全体を感じながら歌うことが大事です。


とりあえず20日の練習はこんなところで。
私の意見も入ってしまっておりますが、参考にして頂けると幸いです。誤りあればご教示の程お願いします。







Re: 【練習報告】6/20(火)練習曲「しゃぼん玉」ほか

テニョール伊藤

  • 2017/06/22 (Thu) 01:39:37
いきなり間違いが!!

28Pはアルトさんメロディなので、他のパートはアルトをかき消すこと内容に、自分の立ち位置をわきまえましょう。


「内容に」ではなく「ないように」でした!